おおきくなったね!(きく組)

今日はきく組さんの修了式でした。
9月に始まった今年度も
今日でおしまい。
登園してきた子ども達
一人ひとりの顔は
自信にあふれた、
頼もしい、お兄さんお姉さんの
顔に見えました。
入園式の日に園長先生が
「みんなの心の中に
小さな種を蒔きました。
こどもの家に通ってくると
この種が芽を出して、
ぐんぐん大きくなって、いろいろなことが
出来るようになって、心にお花が咲くんだよ」
ってお話してくださったことを
覚えていますか?
あれから一年たって
その芽は、ぐんぐんぐんぐん大きくなって
綺麗なお花が咲いたようですよ。
「おはよう!こんにちは!
ありがとう!ってご挨拶が
出来るようになったひとー!?」
「はーい」
「一人で、かばんや靴をお片づけ
出来るようになったひとー!?」
「はーい!」
「困った人がいたら助けてあげられる
ようになったひとー!?」
「はーい!」
みんなからは、元気のいい
自信一杯の返事が聞こえてきましたよ。
ほんとにみんなは心も身体も
大きくなりましたね。
一年間、よく頑張りました!
また、来年もこどもの家に元気に
通って来てくれるのを
待っていますよ!
修了式に続いて
今年度でこどもの家とさよならする
宇都宮先生、奥田先生、飯山先生の
ありがとう、さようならの式をしました。
一人ずつ先生にお花を渡して
ありがとうの気持ちを伝えました。
アメリカらしく
ありがとうのハグをしてあげていた
お友達もいましたね。
先生達、こどもの家のことを
忘れないで、
これからも頑張って下さいね!