紙風船づくり(れんげ組)

今日のれんげ組さん、
先生がなにか持ってきたみたい。
「今日はみんなで遊ぼうと思って
楽しいものもってきたんだ~!」
といって先生が取り出したのは…
ビニールの風船です。
先生がそれをふってみると、シャカシャカっと
音がします。
中に入っているのは、いろんな色の紙ふぶき。
風船作りには、どうやらはさみが必要みたい。
ということで、さっそく先生に
はさみの使い方を教えてもらいます。
まずは、親指を小さい丸に入れて、
のこりの指は大きい丸に入れて、
切る時には、お手てを
グーパーグーパー!
するとほーら!上手に紙が切れました!
そのほかにも、はさみを使う時の
注意を教えてもらい、
みんなもさっそくキッチンへ行って、
風船をつくります。
教えてもらったように、
グーパーグーパーさせて、
れんげ組さん、とっても上手に
紙を切っていきます。
紙を袋の中にいれ、
できあがった風船をもってフィールドへ!
ぽーんぽーんとすると、
中の色紙がふわふわ舞い上がります。
「みてー!きれいでしょう!」
「5回続けてできたよ!」
なかの紙が舞い上がる様子を楽しんだり、
風船投げを楽しんだりと、
みんなおもいおもいに遊びました。
はさみを使って、またいろんな
物を作りましょうね♪