おいもがいっぱい!(きく組)

お野菜や果物がおいしい秋の季節。
明日から来週にかけて、こどもの家では
おいしいお野菜や果物、お米などを
みんなで持ってきて、
「神様、おいしい食べ物をありがとう」
とお祝いする、収穫感謝の集いが
行われますね。
そんなこどもの家の
ピアノの部屋にも
秋の美味しい
お野菜があるんです。
お部屋をのぞいてみると…
そこにはたくさんの紫色のお芋が!
これらはきく組さんがつくった
お芋さんたちです。
新聞紙で出来た、お芋の土台に
紫や赤、ピンク色の包装紙をちぎったものを
ペタペタと貼っていきます。
「ホクホクのお芋をつくるには、新聞紙が見えないように
お芋の色をはっていくんだよ」
「新聞紙が見えてると、
お芋さんはさむーくなっちゃうからね」
と、先生に教えてもらったきく組のみんな。
簡単そうに見えて、なかなか根気のいる作業。
「寒いところはないかな~?」
探しながら丁寧に貼っていきます。
そんなきく組さんの頑張りのかいあって、
一つひとつ形も、色合いも違って
とっても可愛らしい、おいもに仕上がりました!
「ぼくのおいも、あったよ!」
「これ、わたしの」
とお母さんやお父さんをピアノの部屋へ連れていっては、
嬉しそうに出来上がったものを紹介しているきく組さんでした。
みなさんも、ぜひこどもの家の
お芋畑に立ち寄って、秋を感じてみてくださいね♪