リスさん、こんにちは

10月もあっという間にもう下旬です。
今年度が始まって、早くも二ヶ月が経とうとしています。
子ども達一人ひとりが、こどもの家に
自分の場所やお気に入りのおもちゃを
見つけ園生活に慣れてきているのを感じ、
嬉しく思います。
こどもの家では、どのクラスも集いの時間があります。
「今日は、何があるんだろう。」と、楽しみにいく子、
「もう、はじまっちゃう。」と、いそぐ子
子ども達の楽しみの時間です。
そんな、集いの中で、きく組さん達がリスさんを作りました。
そしてそのリスさんが、おもちゃの部屋の
ままごとコーナーの壁に遊びに来ました。
きのぼりしたり、お相撲したり、かくれんぼしたり
壁一面にリスさんのお話が広がっています。
「これわたしの。」と教えてくれる子や
じっと黙って見つめる子。
一人ひとりが、壁画からたくさん
イメージを広げているようです。
お話を考えたり、何をしているか想像したり、
子ども達の心の芽が、ぐんぐん育ってきています。