新聞豆でやっつけろ!(れんげ組)

節分の集いでは、
紙皿や空き箱、たまごパックや
牛乳パックなど様々な材料を使って
自分たちで鬼のお面をつくり、
豆まきを行ったこどもたち
今日のれんげ組さんでは、
もう一度豆まきを楽しみましたよ!
みんな豆まきをして、鬼さんを
やっつけたけど…
あれれ?
どうやらお外にまだ鬼がいるみたい!
じゃあ、またやっつけようよ!
とこどもたち。
けれども、問題が!
「でもね、今日はもう豆がないんだよ!
どうしよう?」
という先生に、
「それなら、作ればいいんだよ!」
と、こどもたち。
でもどうやってつくろうか…?
と、みんなで考えていると、
橋場先生がなにやら発見した様子。
先生が手にしていてのは、新聞紙
これを丸めて、豆をつくろう!
みんなも先生がやるように
くるくると新聞紙を丸めて、
あっという間に
お手製お豆の完成です。
その豆を持って いざ、鬼退治へ!
外へ出てみると あらあら、大変!
へいきん台の上に鬼が立っていたり、
木や橋のところからぶら下がっていたりと、
いろんなところに鬼がいます!
それー!やっつけるぞー!
お手製の新聞紙豆を鬼に向かって
投げ、ついに鬼をやっつけた
れんげ組さん
やったー!
とみんなで万歳した後は、
豆拾い競争をしてお片づけです。
きれいにお片づけができたれんげ組さん
お片づけイヤだイヤだ鬼を
しっかり追い出せたようです。
今日も大成功!の鬼退治でした。